砂の器

初レビューを飾るに、
ふさわしい名作です。


親の子として生まれてきたこと、
それを背負って生きていかなければいけないこと、
子供がもつ宿命。

監督を初めとする制作スタッフ全員の熱い表現性に、
何度も涙腺が熱くなりました。

最近見た中でもダントツでよかったといえる作品です。
破壊力ありすぎで心の奥底に響きいてきます。

本当に、
僕の稚拙な文体で感想を書くこと自体が申し訳ないので、
是非、作品をご覧になって心で感じてください。