2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ロウアーミドルの衝撃

ロウアーミドルの衝撃作者: 大前研一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (67件) を見る『ハイ・コンセプト』や 『企業参謀』、、 に引き続き、 大前研一氏の本を たまたま図書館で見つ…

The best informational diagrams 2

ベストインフォメーショナルダイアグラム〈2〉 (Graphic Design)作者: Not Available出版社/メーカー: ピエブックス発売日: 2004/12/01メディア: ハードカバー クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見るダイアグラムって言えば、 情報デザインのひと…

ネオジャパネスクグラフィックス―1冊丸ごと新しい“和”デザイン

また、図書館で10冊ほど本を借りてきました。 前回は、ジャック・ウェルチ等のビジネス書をメインに借りましたが、 今回は、図版も織り交ぜてみました。 ネオジャパネスクグラフィックス―1冊丸ごと新しい“和”デザイン作者: PIE出版社/メーカー: ピエ・ブッ…

ここまで来ている モバイルマルチメディア

ここまで来ているモバイルマルチメディア作者: 新美英樹出版社/メーカー: 日経BPコンサルティング発売日: 2003/08/15メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る「ドコモが実現するユビキタス・ネットワーキング」というサブタイトル…

「感動」禁止

「感動」禁止!―「涙」を消費する人びと ベスト新書作者: 八柏龍紀出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2005/12メディア: 新書 クリック: 19回この商品を含むブログ (31件) を見る消費社会が加速するにつれ、 現在では「感動」さえ消費されている、 と著…

テクノロジストの条件

テクノロジストの条件 (はじめて読むドラッカー (技術編))作者: P.F.ドラッカー,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/07/29メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 114回この商品を含むブログ (98件) を見るテクノロジストの誕生 テクノロジ…

グーグル革命の衝撃

- 2007年1月21日(日) 午後9時00分〜9時49分 総合テレビグーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜 - http://www.nhk.or.jp/special/onair/070121.html ご覧になられましたでしょうか。

スペシャルになろう。

先の、 マイクロソフトの「WE SEE」のキャンペーン広告は非常に有名ですが、 http://www.microsoft.com/japan/mscorp/ads/tv.asp http://www.microsoft.com/japan/mscorp/ads/print.asp IBMも負けず劣らず、 面白いシリーズ「スペシャルになろう。」を打ち出…

WE SEE

マイクロソフトの「WE SEE」 一連のキャンペーン、非常に有名ですよね。 最近知ったのですが、 手がけた代理店はマッキャンエリクソンのようですね。 びっくりしました。 個人的に、 非常に好きな広告のひとつです。 普通の大人には、なんてことない木の上の…

Gカレンダーによるスケジュール共有

スタッフの管理をサイボウズで行うと、 業務内容ばかりが詰め込まれ、 肝心の往訪予定等が見難くなってしまうことから、 サイボウズは往訪予定等の情報共有と管理。 日々の業務管理はGカレンダーを利用してみることにしました。 最初は、 とっつきにくいと…

近頃、

近頃、更新頻度が下がって、 ついに、一ヶ月ほったらかしになってしまいました。 個人的に、 1日1エントリーを目標にしているのですが、 (実際は土日にまとめてエントリー) 1ヶ月となると30エントリーなので、 やや気が重たくなります。 今までは、 …

世界経済は新しい舞台へ(大前研一氏)

http://www.nomura.co.jp/introduc/csr/sisan_fest_2007_kansai.html 行ってきました、 ノムラ資産管理フェア。 目当ては、 とある企業さんのことを知る事だったのですが、 なんといっても、 大前研一氏の講演会は楽しみにしていました。 書籍やポッドキャス…

おしん

NHK連続テレビ小説「おしん」オリジナルサウンドトラックアーティスト: TVサントラ,坂田晃一出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2003/10/16メディア: CD クリック: 63回この商品を含むブログ (2件) を見る『大地の子』は、 日本の中国残留孤児の問題…

大地の子

大地の子?大地之子?・第三部 [VHS]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 1996/05/17メディア: VHS クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る個人的には最近、 『華麗なる一族』や『白い巨塔』で気になっていた、 山崎豊子氏原作によるNHKのド…

和の菓子

和の菓子作者: 高岡一弥,高橋睦郎,与田弘志,宮下惠美子,リー・ガーガ出版社/メーカー: ピエ・ブックス発売日: 2003/10メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (11件) を見る日本という国がなぜ美しいか、 をたずねられたとき…

稼ぐチームレシピ

稼ぐチームのレシピ作者: キャメルヤマモト出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2004/01/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る クリエイティブ企業におけるチームにおいて、 一般企業におけるマ…

考えるコンテンツ「スマーティブ」

考えるコンテンツ「スマーティブ」 (丸善ライブラリー)作者: 本位田真一,由利伸子,吉岡信和出版社/メーカー: 丸善発売日: 2006/03メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見るあまり聞きなれない言葉ですが、 そのタイトルが妙に気になっ…

団塊サードウェーブ

団塊サードウェーブ―新しい大人文化が生まれる作者: 博報堂エルダービジネス推進室出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2006/01/15メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る 近頃、団塊世代の定年とあわせて、 その生活に着目したビジネ…

同族経営はなぜ強いのか?

一般上場企業にはない、 「同族」たる最強の競争優位は何でしょうか。。 この本を読んで、 ひとつの結論が出ました。 「夢の追求」 創業者の高い理想と、 何世代にもわたる継続性、 あくなき夢の追求。 従業員は、 雇われているのではなく、 夢の実現をとも…

アイデア会議

アイデアなくして企画なし! 知らず知らずのうちに、 すぐPCの前でパワーポイントにかじりつき、 目的・ターゲット⇒ニーズ(問題点)⇒解決方法 な感じの王道パターンで作ってしまうことが多いですが、 なによりもまず、 「アイデアを出し尽くす」ところから…

同族経営はなぜ強いのか?

どうやら、単に「同族」ということだけが、 この本の表現するところではないみたいです。 「同族」が持つ強みを分析することによって、 更なる現代の経営における高みを望むのが狙いのようです。・ミッションの重視 ・活力有る集団主義 ・責任と権利の一致 ※…

カルロス・ゴーン経営を語る

日産自動車の再建者「カルロス・ゴーン」のことを、 あまり詳しく存じあげていなかったのだが、 この本によって、 ゴーンの生い立ち、幼年時代、学生時代からミシュラン、ルノー、 そして、日産での再建施策の数々にいたるまで、 詳細を知ることができました…

道をひらく

古典的名著の本書は、 とても素直さにあふれた文書で、 かつ普遍的な強さを持ち合わせています。 経営論的な実務的なものではなく、 卓越した人生観さえ感じます。 日本的な季節感の表現や、情緒にあふれた言い回しが、 自然という大きな心で包んでくれてい…

マイホームパパがかっこいい 男性誌に広がる家庭志向

FQ JAPANって雑誌が創刊されたことを嫁から教えてもらいました。 暗に「読んどけ」ということなのですが、 非常に面白いターゲティングと演出だと思います。 個人的に、育児ママ雑誌を広げるのは抵抗あるが、 この雑誌の表紙は「ジョニー・デップ」?!かっ…

ビル・ヴィオラ「はつゆめ」

久々に美術館に、 行ってきました。 http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/index.html というのも、 ビデオアートの巨匠で、 憧れの一人だったからです。 入ってすぐの作品「クロッシング」は、 学生のころ、ビデオでしか見たことがなかったので、 その…

SWOT分析(スウォット分析)

こちらも、先日社内で話にあがってきたことなのですが、 なんとなーくしか、認識できていないとわかったため、 また、今から実践するため、調べておきます。 ■SWOT分析(スウォット分析) 残念ながら、 転載許可してなかったので、URLのみです。 http://www…

エンロン

先日、社内でたまたま話しにあがった「エンロン」。 正直、歴史に残る大事件だったこと、 企業の不正決算くらいにしか認識してませんでした。 「エンロン」に関して、 少し検索してみようと思う前に少し気になることがありました。 それは、 「なぜ歴史に残…

ウィニング 勝利の経営

この本を拝見した上で、 整理しなおしてみました。 ■リーダーがすること ・チームの質向上をめざして、誰よりも努力する。 ・メンバーの働きぶりを評価し、コーチし、自信を持たせる。 ・ビジョンを理解させるだけでなく、どっぷりと浸からせる。 ・メンバー…