iPhoneっぽいインターフェースの検索エンジン『Symbaloo』

http://www.100shiki.com/docs/200707/02_logo.gif
http://www.symbaloo.com/

こちらは検索エンジン集合体ですが、
数年前、ソニーバンクがボタンに囲われたインターフェイスをつくってはった記
憶があります。


WEBサイトって、どうしても、縦に長くなりがちなのですが、
ファーストビューにキレイに収まるインターフェイスは美しい。


ネタ元↓
http://www.100shiki.com/archives/2007/07/iphonesymbaloo.html

広告でいちばん大切なこと


デビット・オグルヴィの『ある広告人の告白』から知った本書。

世界3大広告人のひとりでもある、デイヴィッド・オグルヴィが最大のリスペク
トを寄せるホプキンスの自伝。
広告人として一生をまっとうした仕事術の集大成が現代によみがえる。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798112151

イオニアが持つパワー、説得力には圧倒されます。
なんたって、世の中に見本がない状態に生きるわけですから、
自分自身で数々の苦難をアイディアをもって乗り越え、
原則とも言うべきものを見出していったわけです。
しかも、それらの原則を世の中に伝えていく。


なんて社会貢献度の高い人なんだ、と。
圧巻されっぱなしです。


広告でいちばん大切なこと: 本: クロード・ホプキンス,臼井 茂之,小片 啓輔,
伊東 奈美子
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798112151

「情報デザイン」って?


巷でよく聞く「情報デザイン」。


とりあえずWikiってみたら、以下のようになってました。

情報デザイン(Information Design)は、人間とモノや環境との関係性にかたち
を与える方法論、生活の中にあふれる無数の情報をわかりやすく提示する手法、
あるいは、それらの考え方。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3

WEB業界でよくあるのは、
各部署でバラバラに立ち上げていったWEBサイトや煩雑なコンテンツ郡を、
俯瞰的な視点から整理していくことがあります。
(カテゴライズしたり、流れを作っていったり、、)


エディトリアル業界で言うところの「編集」とも言えます。
(編集を僕が語るには、恐れ多いですが。)

大量かつ無秩序に存在する情報を、
人間にとって利用しやすい形に整理し,提示する。
これが情報デザインの目的であり,本書はその教科書的な書籍である。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4501536608

↑上手いこと言いますね。


情報デザイン原論―「ものごと」を形にするテンプレート: 本: ロバート ヤコブ
ソン,Robert Jacobson,篠原 稔和,食野 雅子
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4501536608

理屈はどうでもいいから、とにかくアホになりなさい!


・小さな会社 生き残りのルール: 本: 市川 善彦
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4860950518


こちらの本ではじめて知ったのですが、
全て実体験済みのノウハウということもあり、
かなり説得力あるメッセージです。
教科書的なセオリーを並べ立てるレベルの低いコンサルティングとは次元が違い
ます。


↓以下ピックアップ。


・半分の法則
収入の半分で公私共に生活すること。


・中まじめの法則
遊びもやるが分に応じて程ほどにやる事。


・売上げ至上主義ではなく利益と現金こそ大事。
現金は会社の血液。


・社長は死に物狂いで働け。
社長の後姿が社風。


・部下は、任せて育てろ。


見栄を張るな。
見栄を捨てろ。
身分相応にやれ。


・オンリーワンも人の物まねから。
儲かったら一点貧乏主義。
  

どうやら、楽天でブログも書いてはるようです。

http://plaza.rakuten.co.jp/yobirin/


・小さな会社 生き残りのルール: 本: 市川 善彦
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4860950518

ブレイクスルー思考

悪いこと(気がめいってしまうこと)というのは、
これでもかといわんばかりに立て続けにやってくるものかもしれません。


落ち込んでばかりもいられないので、
状況を打破すべく、まずは自分自身のモチベーションのため、
ブレイクスルー思考を身につけようと試みました。


そうすると、
周りの方が助けてくださるもんなんですね。
本当に感謝です。


以下、
引用させていただきます。


ブレイクスルー思考とは、
目の前にある壁(問題や障害物)そのものに価値を見出し、
すべて「順調な試練」として受け止めることにより、
その壁を自分の中に吸収しながら成長をはかり、
一見閉じられているかのように見える状況を楽々と突破していくような発想法。
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/bureiku.htm


なかなか面白い発想ですね。
比較しやすいようにマイナス思考とプラス思考ってのもありました。
また、親切に十ヶ条みたいなものもあります。



■ブレイクスルーするための10プラス1の発想法


? 楽しく笑え、感動に涙できる方向へ進む
人生で何かの選択に迷った時には、どちらの方向へ進むのが、よりワクワクする
ことができ、ワハハと笑う機会の多い選択になるだろうか、と考えてみればよい。


? 物質主義的観点とスピリチュアルな観点とのバランスを取る
1. 人間の本質は、肉体に宿っている意識体である。
2. 人生は、死・病気・人間関係など、さまざまな試練や経験を通じて学び、成
長するための修行の場であり、自分で計画したものである。
3. 宇宙には、因果関係の法則がはたらいている。
4. 人間は、自分の成長のために最適な両親を選んで生まれ、夫婦や家族は、過
去の人生でもそうであったように、未来の人生でも、夫婦や家族として身近に生
まれ変わる。
5. すべてのことには意味や価値があり、すべての試練は、予定通りに順調な学
びの過程である。


? 意味が現象に優先すると信じる
自分の正体は、肉体ではなく、そこに宿る意識体である。
人生は自分で計画して生まれてきた。(無条件に信じること)
よって、意味のないことは起きない。


? 人生のブラックボックスを活用する
どのように解釈しても、嫌な気分になったり、暗い気分になってしまうような問
題は、あえて考えないで意図的に放置しておく。


? 「大きな出来事は、すべて予定通り」と信じる
人生は、よいことも悪いことも、偶然の積み重ねである。


? 「人との出会いにはすべて意味がある」と信じる


? 落胆や恐怖心から自分を解放する
1. 期待しない
2. 期待度を下げる
3. 落胆への耐性を強める


? 理想と現実を使い分ける
〜しなければならぬの発想と、〜するに越したことはないの発想


? 二通りのブレイクスルーから選ぶ
1. 場所や相手を替えないままで、自分が成長することによって事態を切り抜ける。
2. 場所や相手を取り替えることによって、再出発する。(危険度は大)


? 「自分に解けない問題はない」と信じる


? 自分なりの発想法を持つ
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/bureiku.htm

買ってしまいました。↓
・ブレイクスルー思考―人生変革のための現状突破法 (単行本)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569608175/qid=1073650283/sr=1-5/ref=sr_1_2_5/250-2285311-5010663

イニシアチブ


よく「イニシアチブをとりながら進めろ」といわれるが、
イニシアチブって言葉の意味をなんとなくしか知らなかったので調べてみると。。
http://www.d1.dion.ne.jp/~hykyugun/PDF_initiative.pdf

イニシアチブ 4 [initiative]

〔イニシャティブとも〕

(1)率先して発言したり行動したりして、他を導くこと。主導権。
「会議の―を取る」

(2)有権者が法令の制定や改廃について提案すること。日本では、地方公共団体
の住民が行う条例の制定・改廃請求が制度化されている。国民発案。直接発議。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

「主導権」のいみで使われることが多いみたいです。

おススメ映画

会社の先輩に教えてもらった、
おススメ映画。


ディパーテッド
http://wwws.warnerbros.co.jp/thedeparted/


・インファナルアフェア
http://www.infernal.jp/index_top.shtml


・ブラッドダイアモンド
http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/


・lost
http://www.movies.co.jp/lost/


・ホステル
http://www.hostelfilm.jp/


・トゥモローワールド
http://www.tomorrow-world.com/


・カッコーの巣の中で
http://pompomlife.blog48.fc2.com/blog-entry-77.html