スクール・ウォーズ HERO

映画のほうは初めて見ました。
超スポコンで、超ヒューマン。
感涙。
※ひとつだけリクエストするなら、
最後の試合、実際は雨やったらしいので、そのようにしてほしかった。(みんなで泥んこになって、わーっていう感じ。)もちろん撮影は大変になるわけですが。

そういえば、
「くそー、悔しい」をチームで共感することって、
WEBの仕事じゃ、あまりないですよね。
※「やったー、うれしい」も然り。

感動できる仕事に飢えているように感じてしまうのは、
個人プレーが多いからでしょうか。

こんな状況では、
感動するコンテンツを作ることなんて、
到底無理ですよね。

プロジェクトX級のモチベーションは、
やはり組織作りの類、つまり、
短期間で終わってしまうプロジェクトではなく、
長期的で大きな目標を達成する苦労と喜びを分かち合うことが要なのかな、とも感じます。

映画スタッフは本当に、
それぞれがプロフェッショナルであり、
それぞれの英雄になる、
映画制作は歴史があるだけに、
組織としてもすばらしいです。
だから、
仕上がりもよいのかもしれません。

チームの皆に、
大きな感動を与えてやれる、
そんなリーダーになりたいですよね。