ひとつ上のアイディア。

そういえば、この本のレビューをまだかいてませんでした。

広告業界の人はもちろんですが、
他のクリエイティブの方も、
企画をしてらっしゃる方も、
是非ご一読をお勧めします。

「アイディアを出すこと」が仕事の人は、
その「無から有を作りだすこと」が、
「手馴れた自らの手法」になっているとの事です。

それを「浮かんでくる」とか、
「搾り出す」「ひねり出す」とか、
「導き出す」。。

もちろん、十人十色だが、
「アイディア」という天からの恵みのようなものと対峙してはる方々(学生時代憧れてた広告マンがいっぱい)の経験に裏打ちされた妙に説得力のあるお話が頂戴できます。