ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション

わりかし現実に近いような、
独特の空想世界の心地よさを堪能できました。
※いったりもどったり、その曖昧な浮遊感が心地よい。

その全体的な雰囲気の中で、
物語の主軸である父と息子つながり。
特に、
父のハッピーエンドな「死」、
心温まります。

心がやさしくなれる、
後味のいい映画です。