「個性の時代」
先日、
会社の先輩と写真家の方と呑む機会がありました。
日ごろは聞けない、
尊敬するデザイナーの話や、
広告業界の現実、等
正直、あまり詳しく知らなかったので、
復習がてら調べてみました。
すると、ちょうど本屋でセールやってました。
↓
・transart-gggBooks
http://www.transart.co.jp/gggbooks/main.html
僕も含めてですが、
最近の若い人は、小さくまとまってしまっているのかもしれません。
将棋会の羽生さん風に言えば「高速道路出口の渋滞」ってやつです。
みんな一緒の情報を見ているので、アウトプットもそれなりになってしまうのです。
「個性の時代」と呼ばれてた時、
いかに人と違うことをするかが前提で、
その中で「唯一の世界観」「アイデンテティ」を築き上げていくかが勝負でした。
長年生きてはる人は、
やっぱり、いいものもってます。
いろいろ知らなかったことがわかって、
面白い体験でした。