『中島英樹』(世界のグラフィックデザイン78)
現代日本のユースカルチャーに多大な影響を与えている中島英樹。
雑誌『CUT』のタイポグラフィ、坂本龍一のCDジャケットデザインなど、イメージとタイポグラフィの美しさが調和したクールでポップなデザインで、その存在感を見せつけてきた中島英樹。
彼のデザインは、90年代から現代まで、音楽、映画、文学、ファッションをはじめとする日本のユース・カルチャーを包み込むデザインのリーディング・モデルとなっている。
印刷技術を駆使して世に送り出した代表作を収録。
序文:坂本龍一。
発行:ギンザ・グラフィック・ギャラリー / 発売:トランスアート
2006年11月2日/B6判(182×128mm)/オールカラー、上製
64ページ ISBN4-88752-359-9
税込価格:¥1,223(本体価格:¥1,165)
http://www.transart.co.jp/CGI/details/detail.cgi?item_cd=A100078
http://www.transart.co.jp/CGI/details/detail.cgi?item_cd=A300018