グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)

こちらはもう読まれましたでしょうか。

中小規模のニッチなシステムの仕事してるうちの親父が、
最近、機嫌よくなってきた原因が少しわかりました。

検索エンジンと組み合わせたニッチなターゲットに届く広告メディアっていうのは、本当に考えられてますよね。


最後のほうが近未来SFっぽくなってるのが、
個人的には面白く感じました。

マイノリティーリポート(映画)に出てくるような個々人に向けた駅貼り映像広告とか、、
データベース化することは監視社会の始まりだとか、、
想像力広がりっぱなしですね。