なんとも言えぬ、この感覚。



http://www.rootfilm.com/dollface.htm


マシーンという冷徹なものが純粋な心を持ってしまった、あどけなさ。
手を伸ばそうにも届かない、もどかしさ。
形あるものが崩れ行く、はかなさ。


常に表現を追求している人って、
自分が表現しきれないもどかしさがあるからこそ、
伝わってくる何かがあるのでしょうか。


言葉にならない想いみたいなものを限りなく注ぎ込むことで、
表現に命みたいなものが宿ってくるのでしょうか。


短い映像ですが、
まだ芸大生だった頃の、
表現に対する執着心を思い出させてくれました。



作ったのはAndrew Huang
南カリフォルニア大学
現代芸術とアニメーションを専攻しながら
root filmに勤める

若干23歳の若者

http://ameblo.jp/horiega/entry-10034298974.html

http://www.rootfilm.com/