ある広告人の告白

ある広告人の告白[新版]

ある広告人の告白[新版]

歴史的人物である「デイヴィッド・オグルヴィ」の考え方というか、
生き方そのものの匂いを感じさせる。


これって、代理店に勤める人とかは、
必ず読んではる本の1つなんでしょうね。


コピーライターとして、
いいコピーを作るということもそうですが、
お客さんとのパートナーシップを重要視し、
広告を生み出すまでは、
あーでもない、こーでもないと、真剣に取り組み、
広告で成果が上がれば、ドンちゃん騒ぎし、
共に一喜一憂しながら、
共に成長してゆく。


クライアントに贈る「15のルール」とか、
オグルヴィ独自のルールや、
ハウツーっぽい内容も交えつつ、


なにより、
広告に対する愛情と熱意、
そしてパワーを感じさせてくれます。