2006-01-01から1年間の記事一覧

BACK GROUND MUSIC

写真がでてこないけど、 実は友達が出したアルバムです。京都のゆる〜いダブです。 サイン波のベースラインがお腹にきます。 バイオリンの音色にはやっぱ泣けます。。彼らはいまどうしてんのかな?

Child’s Replay

たまにはこんなのも。。 Tommy-Guerreroはいいです。mowaxからでてるTommy-Guerreroの映像も 砕けた感じで、いいです。

Prefuse 73

このアルバム、特にprefuse節が発揮されてます。 サンプル音が切り刻まれすぎで、めちゃいい質感出してます。

Aphex Twin

このアルバムの9曲目がいいです。 野外イベントで聞いたときとか、 グッときます。

写真が作る立体空間を観光する:MS「Photosynth」

http://netmarcom.cocolog-nifty.com/netmarcom/2006/08/msphotosynth_2185.html 対象の存在を認識できるのは、 認識する人の知覚によるもので、 その認識は対象の単なる一側面に他ならない。 っていう言葉や、 「差異と反復」 を 彷彿とさせます。 WEBっ…

話題の「BRAVIA CM」

http://www.bravia-advert.com/paint/thead/ 波にお金払うより、 コンテンツ制作費にお金をかける時代がやってきたのでしょうか。 うれしい時代がやってきました。

気になるDVD

最近、 梅田さんの本「シリコンバレーは私をどう変えたか」を読んだということもあり、 下記DVDがかなり気になっております。 「シリコンバレーの百年」 http://www.nowondvd.net/products/siliconvalley/index.html まだ、買うまでいたってませんが、 買う…

マッキンゼー合従連衡戦略

買収、提携、M&A、アライアンス、、 高度な専門性を求められるといわれている世界。 会社の売り時はどういうときか、 またなぜ会社を買うのか、 その価格算出はどのように決めるのか、 架空の例を踏まえて解説してくれているので、 感覚的につかみやすい…

電通「鬼十則」

社長室の棚上においてあったものをよくよく見てみると、 電通「鬼十則」だった。 「広告の鬼」とまで言われた、 電通四代目社長の吉田秀雄が遺した 仕事の掟・十ヶ条 中には、 電通マンとしての 基本原則が書かれてあるのですが、 他社にとっても、 非常に真…

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか

さすがです。 最初の1ページから、 爆発してます。

Hatenaさんでブログする利点

時間があれば、 自前で作るのが一番よかったりしますが、 そうもなかなか言っておられず、 手軽じゃないと、やってられません。 この辺を前提としたところで、 どこに惹かれるのでしょうか。 なんといっても、 Hatenaさんのは、 データをDLできたり、 UP…

砂の器

初レビューを飾るに、 ふさわしい名作です。 親の子として生まれてきたこと、 それを背負って生きていかなければいけないこと、 子供がもつ宿命。監督を初めとする制作スタッフ全員の熱い表現性に、 何度も涙腺が熱くなりました。最近見た中でもダントツでよ…

イルマーレ

嫁の妹さんからお勧めいただいた映画。繊細、きれいな映像、、 このあたりの言葉が浮かびます。ハリウッド版の方はまだ見てないですが、 こういう繊細さ、どう表現されているんでしょう。メールや電話で何でもやり取りしてしまうご時勢だからこそ、 手紙での…

プロジェクトはなぜ失敗するのか―知っておきたいITプロジェクト成功の鍵

プロジェクトマネージャー。 それは、 成功請負人。工数で算出する「作業」を請け負うのではなく、 成功、目標達成という「成果」を請け負います。それだけに、 ひとしきり責任感もセンスもスキルも問われます。本書では、 「ある、ある」っていう事柄が随所…

マッキンゼー式 世界最強の仕事術

先の書籍とまとめて買ったのですが、 書いてる内容はほぼ同じでした。青=語録集的な切り口。 緑=語り。本になってしまうくらい語録数があるということです。 改めて、マッキンゼーの強力なオリジナリティーを感じされられました。

マッキンゼー式世界最強の問題解決テクニック

問題解決のプロフェッショナルを多く抱えるマッキンゼーの中身を少し知りたくて、読んでみた。再春館語録並みの、 マッキンゼー語録とともに、 経験から蓄積されたノウハウが、 かかれてあります。「まずファクト(事実)から」 が印象的です。経験をつむと…

半落ち

命。 何のために生きているか。 愛するということ。大きな問題に一つの答えを 表現した感動作品。この映画の主人公の立場に立たされたとき、 あなたはどうしますか。自分よりも先に子供が病気で亡くなり、 そして自らもアルツハイマーで、 その過去を何度も…

がんは「におい」でわかる! “がん探知犬”の力で、乳がんセンサーが誕生

クライアント関係者が出された本。お客様よりもお客様のことを知っておくため、 すぐに読んでおきました。「におい」とは、 ある種の信号(危険、誘惑、、)であり、 それを感知する能力もすでに有るという視点が、 新鮮でした。特に視覚、聴覚と比べても、 …

ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション

わりかし現実に近いような、 独特の空想世界の心地よさを堪能できました。 ※いったりもどったり、その曖昧な浮遊感が心地よい。その全体的な雰囲気の中で、 物語の主軸である父と息子つながり。 特に、 父のハッピーエンドな「死」、 心温まります。心がやさ…

金持ち父さん貧乏父さん

会社の後輩から借りた本。 ※実は取引先の方に「読んどけ」とお教えいただいた本。当たり前といえば、当たり前なんだけど、 なかなかできないことが面白おかしく書かれてあり、 読みふけってしまいました。収入、支出、資産、負債、 キーポイントは「資産」「…

ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ

こちら、会社の先輩からお勧めされた書。「ヤバい」って、 「ITの時代は終わった」とか、そういうのかなって、 第一印象がありましたが、ここは高城さんのユーモアセンスあるところで、「cool」ってことみたいです。楽観的というか、 ポジティブというか、 …

Webブランディング成功の法則55

以前、キノトロープ・ワークフローで話題になった書。 最近、ブランディングの中でも特に「WEBブランディング」に興味を持っていることから、上司にお勧めされ、再読してみました。「ブランドは企業にあるのではなく、お客さまの心の中にある」この大原則が…

この国のけじめ

こちらも新作ですね。この前、お客さんと占い関係の新会社設立の件を進めてたのですが、「国家の品格」を見せて、「占いって、西洋、東洋、いろいろありますが、うちは神道で行きましょう!」って言ったら、意外にかなり気に入ってくださり、あーだこーだ言…

すごい考え方

前作の「すごい会議」ってのも良かったが、新作でました。それぞれの目的・結果・成果を導き出すための数々の手法を網羅的(広く浅く)に書いてくれてるので、マネージメント側はもちろん、デザイナーとか専門職の方にも役に立つ書です。なぜならば、 「取り…

日本のコンテンツビジネス―ネット時代にどう変わる

買う本は、 空レビュー書いて、ここから買えば、 アソシエイトの恩恵にあやかれますね。ためしにやってみます。

インターネット広報戦略―デジタル時代のPR・ブランディング・危機管理

2週間ぶりの休日ということもあり、 本もたくさん読めて、なんか満たされた気分です。この本は、非常に教科書的だが、 押さえておくべき基本事項がびっしりです。ただ、もともと海外モノということもあり、 事例が全て海外です。 あまり現実味ない感じも、…

消費者に無視されないアンダー・ザ・レーダー型広告手法

だいぶ前に読んだ本ですが、 最近「広告」に関心があるので、 再読してみました。「アンダー・ザ・レーダー型」って、 とりあけ広告だけじゃなく、 普通に皆がやっていることなのですが、 そういうことを的確な理論と豊富な事例で、 説明してくれているほか…

国家の品格

遠く忘れていた感覚を、 再び呼び覚ましてくれるような書。 ずっと、家においておきたいような、名著やと思います。文章感から、 インターナショナルで品位のある、 非常に明快かつ論理的なおじいちゃんを想像したのだが、 時々、、・いじめは駄目だ。大勢で…

ひとつ上のアイディア。

そういえば、この本のレビューをまだかいてませんでした。広告業界の人はもちろんですが、 他のクリエイティブの方も、 企画をしてらっしゃる方も、 是非ご一読をお勧めします。「アイディアを出すこと」が仕事の人は、 その「無から有を作りだすこと」が、 …

ひとつ上のプレゼン。

お勧めいただき、読んでみましたところ、 憧れの方のテキストもあったせいか、非常に刺激的でした。今まで、マーケティング的な企画しか、お目にかかったことがなかったため、既成概念が大きく変わり、 プレゼンが非常にクリエイティブであることが理解でき…